Blender-OSMの使い方

  1. 地図から範囲を選択してペースト。
  2. Terrainをインポート。※地形を起伏通りにしたい時や建物を地形に沿わせたい場合。
  3. image overlayを(OSM Mapnikで)インポート。※地図を入れたい場合。
  4. OpenStreetMapをインポート。
    ※Premium版でビルのテクスチャがされるようにしたい時は”Enable experimental features”にチェックを入れておく(これをすると、夜のビルの明かりがつけられなくなります。どちらかしか今はできません)

上のはBlender 3.5.0 macOS Apple Silicon版で出来ています。

参考
Various options missing in 3D Realistic panel?#329

メタセコに取り込んだ直後はオブジェクトの「Terrain_envelope」が「Terrain」と重なって地図の表示が乱れているため、「Terrain_envelope」の可視チェックボックスを外しておきましょう。

FBXモデルをMetasequoia EXからDAZ3D Carrara8.5 ProにFBXインポート

メモ

  • テクスチャファイルは保存するfbxファイルと同じフォルダに置くか、材質パネルでファイルパスを絶対パスにして指定する。
  • ゲームモデルの場合はメタセコイヤの材質パネルで自己照明を0.00にしておく。
  • 出力するときの形式をFBX 6.0 binaryにする。
  • carraraのプロジェクトにインポートすると、Sceneパネルの選択オブジェクトの切り替えをしたときになぜか表示されなくなるので、一度別のDocを新規作成してそちらにインポートして、本来のDocにCut&Pasteする。

MacのCarraraの場合

前準備

FBXプラグインを他のバージョンか、ネットから入手してインストールしておく。

方法

メニューの「import」からだと失敗するので、FBXファイルをドラッグ&ドロップする。

Daz3D Carrara 8.5 ProのMac版でFBXエクスポート

インストーラに含まれるFBX.dllのファイルサイズが0バイトで、壊れているようです。
直すにはサポートに連絡してファイルをもらうか、8.1版のDEMO版を入手してコピーするか、下の掲示板スレッドでユーザーが共有している8.1版のFBX.dllをダウンロードしてコピーします。

who can help search fbx.dll for carrara 8.5 pro. Mac ! – Daz 3D Forums
※ログインしていないとダウンロードできません。

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)のディスクをNVMe SSDに換装してBootcampする。

これはmbpのディスクをNVMe PCI-ExpressディスクにしてBootcamp Windows10にするときのメモです。

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)のディスクが壊れた。公式ではもうサポートしていないので、iFixitでディスクを注文して自分で換装した。

MacBook Pro 13″ Retina Display Mid 2014 SSD Replacement – iFixit Repair Guide

“MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)のディスクをNVMe SSDに換装してBootcampする。” の続きを読む

[Emacs]artist-modeでAA(アスキーアート)やUML

Emacsにはアスキーアートを書きやすいフリーカーソルのモード「picture-mode」があり、より図を書きやすい「artist-mode」があります。この記事はそれらのメモを書いています。

“[Emacs]artist-modeでAA(アスキーアート)やUML” の続きを読む

Jetson Nano(Raspberry Pi (arm64))でUEFIアプリケーション

※この記事の動作はまだ未確認です。

UEFIでOS無しにプログラムを実行するやり方を書いていきます。

あらかじめ、make、gcc、また、llvmも入れてllvm-objcopyを用意しておきます。

今回はここ(https://orumin.blogspot.com/2014/12/uefi.html)の記事を参考に進めます。

“Jetson Nano(Raspberry Pi (arm64))でUEFIアプリケーション” の続きを読む