DualSPHysicsについて
紹介スライド(Novelties on DualSPHysics v5.2 by JOSÉ M. DOMÍNGUEZ & ANGELO TAFUNI)
メモ
- ケース(シーン)の作成はDesignSPHysicsを使う。
- FreeCADのマクロとして使える(FreeCADのマクロマネージャーからインストールできる)。
- インストール先やケースの保存をするフォルダ名は英数字のみにする(フォルダ名には日本語やスペースなどを含めないようにしないとエラーになる)。
- GPUをつないでデュアルディスプレイにしてるとき、シミュレーションの実行にGPUを使うときはGPUのディスプレイ出力を表示しないようにする。
実行メモ
- Tutorial動画のようなsimulationにかかる実行予測時間のメモ
- GPU (Geforce GTX960)
- 2024/11/01 21:35 simulation start
- 2025/01/04 16:18:20 simulation completed daytime expected
- GPU (Geforce GTX960)
メモ
- *.dsphdataはDualSPHysicsのケース(シーン)ファイル。
参考
Tutorialメモ
- Bottomを作る
- サイズを設定する
- 位置を設定する
- “Add to DSPH Simulationボタンを押す
- Sphereを作る
- サイズを設定する
- 位置を設定する
- DSPH Object Propertiesで”float state”: Configureしてtrueにsetする。Mass/Densityを500にセットする
- “Add to DSPH Simulation”ボタンを押す
- Waterを作る
- サイズを設定する
- 位置を設定する
- DSPH Object Propertiesで”Type of object”を”Fluid”に設定する。
- “Add to DSPH Simulationボタンを押す
- Object orderを並び直す
- Waterを一番上にする
- Execution Parametersを設定する
- “Time configuration”の”Time of simulation”を設定する
- Saveする
- Gencaseボタンを押す
